こんぴらさんで讃岐うどんと郷土珍味を皆様にお届けする小松屋です。四国は讃岐香川県のこんぴらさん、讃岐うどんとゆかりの深いこんぴらさんで小松屋は讃岐うどんと地元の郷土珍味を皆様にお届けしております。また、団体様のお食事とこんぴらさんのご案内をおこなっています。
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有限会社 小松屋土産店
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香川県仲多度郡琴平町
          953−1
T E L
0877−75−2054
F A X
0877−75−5830

メールアドレス
komatu3@wonder.ocn.ne.jp

  
こんぴらさん奥社までの
風景


  
こんぴら宮奥社に行って参りました。こんぴらさんの最も奥にあるお社までの風景をご案内致します。
再度、大門を越しまして桜の馬場です。季節は初冬でしたので紅葉も無くちょっと寂しいですが、春ともなりますと桜の見事なトンネルができます!この桜の馬場を通って行きますと、右側には「宝物館」が現れ、更に進むと「高橋由一館」、そして「表書院」、「裏書院」と続きます。正しく文化芸術の通りです。
こんぴらさんの新名所!「神椿」という名前のカフェとレストランです。石段500段目の美しい森の木々に囲まれた中にあります。東京の資生堂パーラーが運営しており、レストランは予約制です。ちなみに、お車では行けません。もちろん、老若男女、500段上がってのご利用となります。
カフェとレストラン、どのようなメニューがあるかは、直接お確かめ下さい。(~_~;)
ちなみに、元々は「木馬舎」近くにあった「茶所」が取り壊されて「神椿」になりました。
ご存知、「旭社」!御本宮よりも立派!?な構えです!清水の次郎長一家、森の石松が代参で本宮と間違えたと言う逸話が残る名所です。しかも、最近では森の石松だけではなく、他の有名人も本宮と間違えて帰路に着いたことが分かっています。このお社は天保8年(1837年)に完成した建物で、なんと完成まで40年の歳月を要していました。屋根の内側には見事な彫刻が掘り込まれています。
旭社と対面してあるのが、この「廻廊」です。最後の御本宮への階段を上がる前にひと休憩できる場所です。何故廻廊があるのかですが、元々「旭社」はお寺の金堂として1837年に建立されました。当時は神道と仏教の区別があまりされておらず、そのお寺の伽藍の一部として廻廊があります。「大門」よりはるか手前にある「燈明堂と釣燈籠」もこの一部と言われております。回廊の種類は単回廊です。
さて、いよいよ「賢木門」をくぐり、最後の石段を上がります。ここが最も石段としては急と感じるところですが、ここを上れば御本宮なので、気合も入ります!
ちなみに、時代の流れでしょうか、左上には監視カメラが見えますね。(~_~;)
御本宮到着です!やっぱり、建物はとっても美しいですね。(^O^)/
この御本宮を正面に見て、右側からいよいよ「奥社」へ向かいます。でも、ちょっとその前に休憩。。(;-_-) =3 フゥ
御本宮から見た讃岐平野です!昔はこの近くまで湾があったとのことですから、ひょっとすると昔の参拝者は帆をかけた船をここから見ていたかもしれません。白丸で囲っている薄っすら見える山が、讃岐の名山”飯野山”です。別名「讃岐富士」と呼ばれ形のとても綺麗な山です。
さて、「奥社」に向かう前に少し金毘羅宮御本宮を散策してみます。左写真に登場しているのは、「三穂津姫社」から「南渡殿(長廊下)」辺りを収めた写真です。ちょうど、七五三の前日で参拝者を御本宮に迎えいれようとしているところです。「三穂津姫社」は金毘羅宮御本宮と良く似ていて、まるで神殿造りのような美しい対の姿をしています。
こちらが、「三穂津姫社」です。こんぴら御本宮と良く似ていることがわかりますね。(^・^)
こちらは実はこんぴらの御本宮に祭られている「大物主神」のお后様だそうです。こんぴら御本宮と変わらないと見える荘厳な建物は、一回り小さいだけでまるで平等であるかのように思えます。こんぴらさんは、海の神様であると共に、夫婦円満を表すか神様なのかもしれませんね。(^・^)
「三穂津姫社」の隣にあるのが、「絵馬堂」です。海や船にまつわる奉納から、様々な絵馬、絵画が奉納されています。とても時代を感じさせるところで、江戸時代から明治、大正、昭和、平成とまるでタイムカプセルのような見応えのあるところです。美術館、そしてこの「絵馬堂」は必見です!
おぉ!!!w(゚o゚*)w
TBSの秋山豊寛さんではありませんか!なるほど、宇宙船=スペースシップ、船ということで安全祈願に来たんですねぇ。このように色々見応えのあるものがドドっとありますので頑張ってこんぴら御本宮に行ってみましょう!
ヽ(´ー`)ノ

ではいよいよ、こんぴらの秘境!?
「奥社」へ向けて出発です!
 
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