こんぴらさんで讃岐うどんと郷土珍味を皆様にお届けする小松屋です。四国は讃岐香川県のこんぴらさん、讃岐うどんとゆかりの深いこんぴらさんで小松屋は讃岐うどんと地元の郷土珍味を皆様にお届けしております。また、団体様のお食事とこんぴらさんのご案内をおこなっています。
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          953−1
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komatu3@wonder.ocn.ne.jp

  
こんぴら歌舞伎


  
こんぴら歌舞伎は、毎年4月に開かれる歌舞伎の公演で、東京から有名な歌舞伎役者の方が見えられる。今では伝統となりつつある有名な歌舞伎公演です。




四国こんぴら歌舞伎大芝居(旧金毘羅大芝居)は
金丸座
と呼ばれ、こんぴらさんの表参道から約徒歩5分位
のところにあります。この日本最古の芝居小屋は、毎年
4月の桜が美しくなるときの2週間のみ松竹歌舞伎の方々
により演舞されます。今年は、千秋楽の翌日も追加で
公演されるとのことで、相当の人気の様です。
今回演舞される役者さんたちは、どの方々でしょうか見
てみましょう

まずはそのまえに、御練り当日の様子から・・・

こんぴら歌舞伎の御練り当日の様子です。上段の黄色い
ハッピ姿の方々は、こんぴら歌舞伎の関係者です。
まだ役者さんたちが表には出てきていないので、少々
緊張のご様子。
そして、左下段の踊りの様子は、役者さんたちの御練りの
露払いで踊りを見せている方々です。
第22回を迎える四国こんぴら歌舞伎大芝居
今年は次の方々が皆様を楽しませてくれます。
序列が違っているかもしれませんがお許しください。m(__)m


坂東三津五郎さん
(十代目)
市川亀治郎
さん
(二代目)
市川海老蔵
さん
(十一代目)
市村家橘
さん
(十七代目)
市川右之助
さん
(三代目)
片岡市蔵
さん
(六代目)
坂東秀調
さん
(五代目)

右の写真は、ちょうど御練りの始まりの様子です。
はっきりとは分りづらいでしょうが、上段の傘姿は
どうやら市川海老蔵さんと後ろにいるのは、市川
亀治郎さんのようです。このときは、小雨が降って
いましたが、なんと御練りが始まると雨がパタリと
止みました。御練り後の挨拶が下段の写真です。
こちらも遠目になんとはなく、手前が坂東三津五郎
さん、次に市川亀治郎さん、その奥が市川海老蔵
さんです。


海の科学館から更に山手に登ると、こんぴら歌舞伎が
上演される金丸座です。左の写真はその途中の道に
挙がっている幟の風景です。
海の科学館と当店小松屋はすぐとなりですので、当店
から金丸座までは、凡そ200m程度で行けます。
金丸座の敷地内の様子です。手前のお茶屋さんは
三越さんです。その奥には、JR四国さん、更に奥に
は郵便局(臨時)。そしてJR四国と反対側にJTBさ
んがお店を連ねます。着物和服姿の女性が多く、
なんとなく歌舞伎独特の雰囲気が流れていますね。
(^_^)
金丸座から下を覗いた風景です。
中央に見える建物は、琴平町の公会堂です。この日は、
桜が満開でしかも晴れていたのでとても美しい光景でし
た。
金丸座の正面広場です。先ほどの三越さん、JR四国
さん、JTBさんのお店がある場所です。左手提灯に隠
れている建物が↓の金丸座です。

こちらが金丸座です。
この建物は国の重要文化財として指定を受けている
んです。平成15年には耐震化も含めて改修工事
がされました。1835年(天保6年)に建てられ、延床
面積1139平米、木造2階建てです。
収容人員は、約700名から750名で昔の建物の割には
多く入ります。
平成18年今年の演目です。
ちょっと読めなかったのでかなをふり
ました。(-_-;)

【第1部】
一.仮名手本忠臣蔵 二幕三場
  
(かなでほんちゅうしんぐら)
  
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
  
   同 二つ玉の場
  
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場

二.月雪花名残文台
  
(つきゆきはななごりのぶんだい)
  
上、浅妻船
  
下、まかしょ


【第2部】
一.浮世柄比翼稲妻 二幕
  
(うきよづかひよくのいなづま)
   
浅草鳥越山三浪宅の場
   
吉原仲之町の場
   
「伊達競曲輪鞘當」
   
(だてくらべくるわのさやあて)

二.色彩間苅豆
  
(いろもようちょっとかりまめ)
   
かさね

ちなみに、演目の内容はさっぱり
分りません。辛うじて忠臣蔵は分ります
が、内容が違うのでは・・・
お詳しい方、助けてください〜m(_ _)m
金丸座正面に飾られている浮世絵風の美しい演目
紹介の絵画です。江戸時代から、このように演目を絵
で紹介していたのでしょうか?
見ていて飽きない絵でした。(^-^)
 
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