こんぴらさんで讃岐うどんと郷土珍味を皆様にお届けする小松屋です。四国は讃岐香川県のこんぴらさん、讃岐うどんとゆかりの深いこんぴらさんで小松屋は讃岐うどんと地元の郷土珍味を皆様にお届けしております。また、団体様のお食事とこんぴらさんのご案内をおこなっています。 | |
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こんぴらさんの風景 (神馬馬舎まで) |
今年平成18年からこんぴらさんの風景をお伝えするべく、今回はまだ4月頃のこんぴらさんの風景を写真に取り、ご案内いたします。写真の納めたのが桜が散り終えてしばらくの頃でしたのであまり綺麗なところはお見せできませんが、ゆっくりとその光景をご覧ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
さて、この大門をくぐりますと、いよいよ旭社、ご本宮と続きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ちなみに、こちらは大門のすぐ手前にある、こんぴらさんの総本部!中には中にはどんな方がいらっしゃるんでしょうかねぇ?(^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらの方々があの有名な五人百姓です。 参道には約200件ほどのお土産やさんがありますが、境内ではこんぴらべっ甲飴を売る五人百姓の店だけしかありません。 その昔こんぴらさんに尽くした5人の子孫だけが営業を許可されているという歴史の深いお店なんです。(^^ゞ |
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毎日、ここまで来ているんですねぇ・・・いやー大変(◎o◎)!毎日毎日ご苦労様です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
五人百姓の前を通過していくと、長い参道が現れます。春の桜はとても綺麗だとか・・・・今年は撮れずに失敗です。m(_ _;)m この参道の右側にある玉垣(金いくら、県名、氏名などが彫られている石柱)がずらりと並んでいます。 全国の船舶関係者からの奉納が多いそうですが、全県揃ってはいないとか・・・・ 調べてみてはいかがですか?(^_^) 奥社への千三百六十八段の石段を上り終えるころ、向かって右手に「中村扇雀」「扇千景」と刻まれた玉垣が並んで建っています。 誰だか分りますか?歌舞伎俳優の中村鴈治郎さんのことです。 |
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しばらく歩いておりますと、右手にこんぴらさんの宝物館の入り口が見えてきます。 西暦1905年に地元香川県産の花崗石で造られた建物で、宝物館には、「十一面観音立像」をはじめ、能面・舞楽面など多数の重要文化財に指定された宝物が展示されています。 見応えがありますので是非ご覧ください。 |
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こちらが宝物館です。入館料は一般が500円で、高校・大学生は200円、中学生以下は無料になっています。 開館時間は御前8時30分〜午後5時までで、入館は午後4時30分までです。 この時間差から推測すると、急いで見ても30分程度は時間がかかると見て良いでしょう。 |
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こちらは、高橋由一館です。一応こんぴらさんのサイトにはそうなっておりましたが、金毘羅庶民信仰資料収蔵庫が本当の名前のようです。 一階が常設ギャラリーとなっているそうです。ところで、高橋由一さんとはどのような人物なのでしょう?詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の高橋由一からご覧ください。 ところで、こんぴらさんと高橋由一の関係は、明治期のこんぴらさんの宮司が高橋由一の作品を収集していたとのこと。 |
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いよいよ、馬舎に着きました!ここには、こんぴらさんの神馬が飼われています。 馬は2頭だそうです。この馬舎の広場にはトイレもあり、たまに催し物もしているようです。先日は、尾長鳥を見させてもらいました。(^。^) |
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こちらが神馬!う〜む・・・・神馬と聞くだけでなんだか有難い気分になってきます。(^^ゞ 馬は大変に落ち着いていて、おとなしいです。しかし、こんぴらさんに馬がいるとは思いませんでした。(゜o゜) |
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