こんぴらさんで讃岐うどんと郷土珍味を皆様にお届けする小松屋です。四国は讃岐香川県のこんぴらさん、讃岐うどんとゆかりの深いこんぴらさんで小松屋は讃岐うどんと地元の郷土珍味を皆様にお届けしております。また、団体様のお食事とこんぴらさんのご案内をおこなっています。
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有限会社 小松屋土産店
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香川県仲多度郡琴平町
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四国八十八ヵ所巡り
四国と言えば、八十八ヵ所巡礼と香川の讃岐うどん、徳島の鳴門、高知の鰹のたたき、愛媛のみかんですね。
4県共通のまさしく四国で有名なのがこの四国八十八ヵ所巡礼、お遍路です。(^o^)丿
最近は心の疲れを多くの人が感じるのか、若い方の巡礼が増えています。そしてご年配の方は、一生に一度
の良い思い出として、ご旅行のつもりで巡られるかたが多くなりました。
そして、第75番札所の善通寺(弘法大師空海の生誕地)では創建1200年の節目を平成18年に迎えることに
なりました。当店では、これをきっかけとして、四国八十八ヵ所の特集をします。
善通寺創建1200年祭はこちらから(善通寺ホームページ)
四国八十八ヵ所とは? みなさんは、学校の授業で歴史の時間に、空海と最澄の
ことを勉強しましたよね!?\(◎o◎)!
その空海(後に弘法大師とよばれます)が平安時代に厄年
の四十二歳の時、人々の苦難を除くために、自ら難行苦行
を重ねて開創されたと伝えられています。
この時の修行場所、つまり四国島内の八十八ヵ所のお寺の
ことを言います。
お遍路って?
(おへんろ)
四国では、この四国八十八ヵ所を巡拝する巡礼者を
お遍路(へんろ)さんと言い、巡礼の旅を「遍路行」とか
「遍路旅」といい、巡礼者を接待するなど昔から大切に
しています。
この巡礼者や巡礼のおこない、巡礼者が通る道などを
お遍路さん、お遍路と言います。
四国八十八ヵ所巡礼の日数
ほぼ四国の外周を巡るような工程の四国八十八ヶ所
巡礼は、八十八ヶ所全てを巡るとおおよそ1,440km
にも及び実に東京〜鹿児島間と同じ距離です。
自動車、電車が普及する以前の時代は当然徒歩
ですが、八十八ヶ寺巡礼を徒歩でおこなうと約45〜65日
かかります。バスツアーだと約10〜14日、車で約7日〜
10日程かかります。
一般的には順番どおりに一番札所の霊山寺から順に
八十八番札所の大窪寺(別名、結願寺)まで巡礼をおこ
ない、この順番に巡ることを「順打ち」と言います。
その逆方向から巡礼することを「逆打ち」と言います。
(昔、映画になりましたよね、映画名が確か「死国」とか
言いましたっけ?(^_^))
少し話が脱線しましたが、一度に全て巡礼することを
「通し打ち」と言い、区切って巡礼することを「区切り打ち」
或は「一国参り」と言うそうです。
基本的には、どこから巡礼しても良いとされていまして、
最後に巡拝した八十八番目の札所(お寺)を結願寺と
することもできるそうです。
ちなみに先ほどから出て来る「〜打ち」と言うのは、
今でこそ納札(おさめふだ)は紙で出来ていますが、
昔は木の札を打ちつけたことから、打つ(〜打ち)と
言ったそうです。
巡礼の身支度 今では昔のような巡礼衣装はしなくなりました。
基本的には、巡礼者としてお寺さんにも失礼の無い身支度
であれば良いと思います。
最低限度必要なものとして次のものがあります。

・お線香、ろうそくとそれらを入れる袋
 (お線香、ろうそくはかなり消費します。)
  まとめて携帯用にしておくととても便利です。
・数珠とお経(真言在家勤行次第、巡拝要集など)
 参拝時に、皆さん読経されますので必ずお持ちください。
・納め札
 昔は木の札を打ちつけたといわれる納め札です。
 「〜打ち」の言葉のもとになりました。
 本堂や大師堂にお参りする際願いを込めて納めます。
・納経軸
 各お寺からご朱印を頂き八十八ヵ所霊場全てを巡礼した
 という証しとして、また一生の宝としていただけます。
・納経帳
 こちらも納経軸同様にご本尊のお名前やお寺のご朱印を
 いただき、巡礼の良い思い出となります。
・輪袈裟(わげさ)
 僧侶の袈裟を表現するもので、巡礼の際に首から
 掛けます。
・巡礼白衣(朱印用)
 こちらもご朱印を頂く為に持ちます。一般的にはこの朱印
 をもらった白衣(びゃくえ)を、自分が他界したときに納棺
 します。お大師さんが道先案内をしてくれると言 われて
 います。


巡礼の作法について 各お寺に参拝する際の作法については次の通りです。
1.札所(お寺)に到着したら、合掌一礼して境内に入
  ります。
2.手水場で口と手を清めて、本堂に向かいます。
3.本堂でお灯明、お線香、お賽銭をささげます。
4.ご持参の納め札と写経を納めます。
5.合掌後お経を唱えます。
6.本堂でのお参りが終わりましたら、大師堂で本堂と同じ
  手順でお参りします。
7.お参りが終わりましたら山門でお礼の合掌一礼をして
  次の札所に向かいましょう。

【ご参拝時のマナー】
 ・お経を唱える(一般的にはお勤めと言います)時には、
  後からお参りされる方の為に左右により中央を空けて
  おこないましょう。
 ・ご朱印はお参りの後で頂くのが原則です。
  (特に団体でのお参りでは気をつけましょう。)
 徳島県の札所(第 1番〜第23番)
発心の道場
四国八十八番札所の巡礼の旅は、徳島県から始まります。
徳島県は23ヶ寺あり、
発心の道場と言われています。

●第1番から第10番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第11番から第23番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。
 高知県の札所(第24番〜第39番)
修行の道場
四国八十八番札所の巡礼の旅は、高知県に移ります。
高知県は16ヶ寺あり、
修行の道場と言われています。
●第24番から第31番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第32番から第39番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。
 愛媛県の札所(第40番〜第65番)
菩提の道場
四国八十八番札所の巡礼の旅は、愛媛県に移ります。
愛媛県は26ヶ寺あり、
菩提の道場と言われています。
●第40番から第47番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第48番から第56番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第57番から第65番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。
 香川県の札所(第66番〜第88番)
涅槃の道場
四国八十八番札所の巡礼の旅は、香川県で終わります。
香川県は23ヶ寺あり、
涅槃の道場と言われています。
●第66番から第73番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第74番から第82番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。

●第83番から第88番までの各札所(お寺)の
  詳細はこちらからどうぞ。
  満願成就の高野山 四国八十八ヵ所の終点ともいえる高野山のご参拝です。高野山についてはこちらをご覧ください。
  四国別格霊場20ヶ寺 四国八十八番札所に20ヶ寺の参拝を加えることで、108の煩悩にたとえています。別格霊場20ヶ寺はこちらからどうぞ。
 
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